料理の時に必要なモノは…。
会社の忘年会で富士山麓の近くに行ってきましたよ。
うちの会社は素敵だな。と思います、良くも悪くも。
おすすめ度の平均:
2つの物語の融合となっているホラーミステリ以下、作中後半より抜粋
ボーシ屋と少年のやりとり。
>『君は僕の料理を食べるよね。それは僕の愛情なんだからね』
>『愛情をかけたからといって、誰もがそれを受け入れるというわけじゃない、
> 特にお前の愛情なんか』
ちょっとネタバレすると。
↑のボーシ屋とは少年を誘拐しては
自分の手の指をぶったぎっては
調理して食べさせようとするイカレタにーちゃんなのだ。
そうだ、いくら愛情をかけたといって受け入れられるかどうかは別な問題なのだ。
なぜ今日に限ってこんな本を読んでしまうのだろう。