楽園カタン島

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『私たちは3日,4晩漂流した末に、無人の島にたどり着いた。私たちは自分たちの名前の頭文字をつなげてktah島と名づける事にした。まさかこの後、四人で争うことになろうとは思いもしなかった。』ayaseの日記より。
時の流れと共にktah島はkatn島…カタン島と呼ばれることとなる。


#嘘です、正しくはCATANデス。


ボードゲームというと凄い昔からある物を想像しがちですけど(チェスとか双六とかね)、カタンは1995年にドイツで発売された、最近世に出たボードゲームです。

ルールとか

ルールはシンプル。サイコロを振って出た目の土地を自分が所有していれば、その土地の資源が手に入ります。あとはその資源を使って道や家を建てたり、チャンスカードを引いたします。そして一番自分の国を発展させた人が勝ち!調子のよさそうな人には盗賊を送って邪魔をしたりできます。

と、言うことで、このゲームの肝は"いかに必要な資源を集めるか"になります。プレイヤー同士のトレードは自由なので、みんな腹の探りあい!コレが楽しい!『木材3つやるから、羊1つくれよ』なんて感じ。当然、リードしているときは大抵足元見られますw

で、今回のウィナーはH氏でした(写真の青色。あやせは赤色)。さすがにマジックギャザリングで鍛えた腕は伊達じゃないですね。最後のチャンスカードの引き運はありえない…orz。独占⇒ソルジャー⇒ソルジャー。独占した資源で、最長交易路章と最大騎士力章を取られて完勝。(でも実はチャンスカードの連続使用はだめだったよ…)

またいつかやりませう。


盤面がもっとしっかりしたヤツがあるといいなぁ、木製とかね。カプコンのヤツだと紙が薄すぎてずれてしまう…。

間違いやすいルール確認

  • 貿易のやり方

貿易は盤面の港の絵に描いてある資源を、好きな資源に交換します。

  • チャンスカート

チャンスカードは、引いた次の番から1枚づつ使える。

追加データ

データ集も充実。考えてくれた皆様感謝です。