ハッピーハッピー教

みんな仲良く幸せになればいいのに。
みんなでよく騒いで、よく悩んで、よく笑えばいい。
みんなの幸せはひとりひとりの幸せ。ひとりの幸せはみんなの幸せ。
そんな風に共有できたらいい。
みんなが団結するには、悪者が居るといい。
それも、誰が見ても明らかな決定的な悪者がいい。
そしたら、その悪者をやっつける為にみんな頑張るだろう。
やっつけたあかつきにはみんな、笑顔になるだろう。
でも、悪者が悪者たるには何か悪いことをしなきゃいけない。
悪いことってのは、誰かを不幸にするだろう。
さて、みんなに幸せになってもらうには、誰かに不幸になって貰わないといけない。
ほんとのほんとにみんなを幸せにするのは難しい。
そんなことみんな知ってる。でも誰もかしこもしらんぷりだ。


できるだけ多くの人を幸せに。
一人でも多く。
その為には、
誰かに…。
ダメだって。まだ全員は無理だよ。
それならば、
出来るだけ少なく、
…。
いつから幸せをプラスマイナスの損得勘定で考えるようになったのだろう。
誰かが苦労して頑張って、誰かが良い思いをして。
許せないけれど。
いつもへらへら、ちゃらちゃらと。
作り笑顔を。今日も。きっと明日も。


もう、汚れ役は全て請け負おう。
そんな覚悟を決める。
結局は誰も幸せに出来ない役立たずの覚悟。
ソンナモノハ、
ステテシマエ。

最大の挑戦とは、自分の選択に従うか否かということ

Aランチ
面白そうなイベント見つけました。何が面白いかというとアーティストの作品の展示方法が面白い。どんな展示方法かというと…。

  1. ウェイターに案内され、テーブルに着く
  2. メニューを受け取り、作品をオーダーする
  3. 作品が運ばれ、じっくり干渉する。
  4. 鑑賞後、オーナーシップ料を支払い退席する。

まるでレストラン!w行ってみたいなぁ。

以下公式より引用。

Aランチとは?


Aランチは、観客が主体となって作品を選び、
作品と一対一で出会うことのできる展覧会です。


ギャラリーは、白いクロスが掛かったテーブルと
イスがあるだけの真っ白な空間です。
観客が席に着きキュレーションブック(メニュー)から
作品を選ぶことで、初めて展覧会がスタートします。


作品を“見せられる”のではなく、
“自らが選択して見る”という行為によって、
今まで見えなかったものが新たに見えてくるでしょう。


どうぞ、心ゆくまでじっくりとご鑑賞ください。

ちなみに、一品目は300円。追加オーダーは100円となっております。あしからず。
メイキングのページではなぜかストレッチがんばってるなw

日本語の主語ってなんだ???

よく職場の上司から『お前の文章は主語がない!』と叱られます。うし、本でも読んで勉強してみるか!と思い探してみたら、こんなの見つけた。ェェェエエエ。読んでみようかなあw。うーん、日本語の主語とは何なのか。って事は現在でも専門家達の間で議論されてるようですねぇ。

日本語に主語はいらない―百年の誤謬を正す
金谷 武洋
講談社 (2002/01)
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おすすめ度の平均: 3.7
5 私はあなたを愛しています
3 話し言葉と書き言葉の対立
3 みんなで考えたい大切なテーマ